低速でノロノロと走っていたのでは、このあたりのチェックはむずかしい。周囲の安全を十分に確認したうえで、ある程度スピードを上げながら、ハンドルを左右に同じような感じで切ってみてほしい。少し急ハンドル気味の速い操作のほうがいい。そしてそのときのクルマのロールのしかたをチェックする。左右が同じロールのしかた、つまり、ボディーの傾きの強さや速さが左右同じならいいが、左右が違えば、ショックアブソーバーやスプリングに問題があると考えられるわけである。
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高速でクルマを直進させてみて、フラフラしたり、一方向にハンドルをとられたりしないかどうかもチェックする。その後遺症が残っていたとしたら、まずこのあたりにでてくるはずだからだ。荒れた路面を通過したとき、ボディーまわりから、ガタピシ音が強くでたり、なんとなく足まわりがガタついたりするような感じだったら、全体にかなりくたびれはじめているクルマだと判断してもいいだろう。