二月一日、頌栄女子学院で、私は慶應中等部以来の親子三人面接に直面しました。テスト終了後、面接試験までの間、本人は先輩方にいろいろ面倒を見てもらって楽しかったらしいのですが、私の方は待ち合わせのホールで母親と一緒に順番を待っているときの緊張感、それはえもいわれぬものでした。だいぶ長い時間待ったようにも思えるし、あっという間だったような気もするし、今から思うと多少上がり気味だったのかもしれません。面接がはじまって「当校をどう思いますか」という予想していた質問に、私は思っていたことを延々と話しました。面接官がとても親切で、母親も娘もそれなりにきちんと話ができたと思います。面接が終わって帰途につくとき、突然娘が、「お父さんの話長すぎるよ」と非難します。母親も頷いています。