創業者一族の経営から離れたグッチは、アメリカのウォールストリートとオランダのアムステルダムで株式を公開、資金力を強化してハーバード大学卒業のデーソーレ現会長が経営にあたるようになってから、ふたたび上昇気流に乗り、ブランド人気もあいかわらず高い会社になっている。いっぽう、同じイタリアでここ20年ほどのあいだに急激に成長してきたのが、同じ皮革製品からスタートしたプラダ。バッグだけの人気を見れば、最近の
プラダとLVMHの戦いとは... の続きを読む
恋愛結婚が圧倒的に多くなった今日でも、結婚の相手を見つける機会にめぐまれずに婚期の逸するのをおそれている男女も意外に多いのです。お勤めに出ないで家事の手伝いをしている娘さんとか、女性ばかりの職場、電話局や美容院などに勤めている女性、それと自家営業の男性とか小企業に働いている若い人たちは、なかなか適当な結婚相手が得られずに悩んでいます。それらの男女によい結婚相手を探し出してやって、交際から結婚まで面
今最初から話をまとめる縁結び媒酌人... の続きを読む
芸術性に富んだウィンドウ・ティスプレイなど日本ではみられなかった時代に、エルメス丸の内店の華麗なディスプレイは丸の内OLの憧れの的となった。しかも、当時は店員の大半がフランス人で、彼らは女性たちに本当に優しかったのだそうだ。「似合うものを真剣に選んでくれたり、逆に使用用途を聞いて、買わないほうがいいものも、正直にアドバイスしてくれた」「小さなものを買ってもいつも面白いノペルティグッズをくれた」「ど
芸術性に富んだウィンドウ・ティスプレイ... の続きを読む
通訳もダメ、英語を教える仕事もダメ、語学を生かす仕事はもう翻訳しかないなあと思ったのですが、前の二つに比べ、どうも足が前に出ません。すでに2年ほど前からビジネスレターなどの翻訳を在宅でやっていたので、まったく取っ掛かりがないわけではなかったのです。翻訳は、ちゃんと勉強したこともないのに、勉強しながら仕事を覚えていったJというありかたい経緯をたどっています。でも当時は翻訳を仕事にしているという意識は
語学を生かす仕事はもう翻訳しかない... の続きを読む
注文を受けた後の対応にも注意を払います。お客さんのなかには短気な人もいますし、「これで本当に注文が済んだのだろうか?」と不安な人もいます。心配をかけないためにも「お礼文(サンクスメール)」は必ず発送します。また、入金確認メールと商品発送時のメールは最低限必要です。金銭のやりとりや商品の受け渡しなど、お客さんが気にかけ神経質になるところでは丁寧な顧客対応を心掛けます。お客さんの不安感を取り除き安心し
注文を受けた後も気を抜かない!... の続きを読む
このごろは、両手にいくつものリングを重ねてつけるのが流行っています。多い人になると、両手の指四本以上に各二、三個ものリングを重ねづけしているのをみかけます。その人の個性に合っていればよいのですが、あまりたくさんつけるのは品がないと眉をしかめられるおば様方もいます。フランスでも両手にいくつもの指輪をするのははしたないとされ、最大つけても両手にひとつずつというのが限度だそうです。もちろん婚約指輪と結婚
マリッジ・リングとセットで... の続きを読む
男性が和服を着る場合をお話しします。江戸時代の礼装は神でした。しかし、明治になって官吏の礼服をプロッターコートと定めたとき、判任官以下に羽織、袴で代用することを許したことから、紋付羽織、袴が和服の最高礼装となたのが、しだいに、縮緬、羽二重、どの高級絹地が使われ、袴には小倉木綿のかわりに、仙台平が用いられるようになりました。紋付羽織・袴は、吉凶にかかわらず第一礼装ですから、結婚式にもお葬式にも通用し
男性の和服の礼装は、黒紋付羽織・袴である... の続きを読む
「どうしたらそんなにおしゃれになれるんですか?お金がないとだめなんでしょうか」私は身を乗り出して立て続けに聞いていた。センスって生まれつきのものなんですか、訓練すればできるようになりますか、服を買う時、どうやって決めているのですか……。ずいぶんと不躾なことを言う娘だと、きっと思ったことだろう。彼女はちょっと驚いて困ったような表情になり、それから少し微笑んでこう言った。「私、あなたが思っているほど服
センスって生まれつき?... の続きを読む